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チャイナ・シンドローム
2011-03-20-Sun  CATEGORY: 洋画サスペンス
チャイナ・シンドロームチャイナ・シンドローム
監督:ジェームズ・ブリッジス
出演:ジェーン・フォンダ/ジャック・レモン/マイケル・ダグラス/スコット・ブラディ/ジェームズ・ハンプトン/ピーター・ドーナット/ウィルフォード・ブリムリーリチャード・ハード
内容:人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。 しかし、TV局は何故か放送を禁止してしまう。 ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。 そして彼らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Tqd%2BrMLUL.jpg

解説
テレビ局の女性キャスターが、原子力発電所を取材中に原子炉事故を目撃したことを発端とする、明日にも起こりうる悪夢を描くサスペンス・アクション映画。製作総指揮はブルース・ギルバート、製作はマイケル・ダグラス、監督は「ペーパー・チェイス」のジョームズ・プリッジズ、脚本はマイク・グレイ、T・S・クック、ジェームズ・ブリッジズ、撮影はジェームズ・クレイブ、音楽はスティーブン・ビショップ、編集はデイヴィッド・ローリンズが各々担当。出演はジェーン・フォンダ、ジャック・レモン、マイケル・ダグラス、スコット・ブラディ、ジェームズ・ハンプトン、ピーター・ドーナット、ウィルフォード・プリムリー、リチャード・ハード、ダニエル・バルデス、スタン・ボーマン、ジェームズ・カレン、ドナルド・ホットンなど...作品情報

ストーリー
キンバリー(ジェーン・フォンダ)は、ロサンゼルスのKXUAテレビ局の人気女性キャスターで、ある日、彼女は、カメラマンのリチャード(マイケル・ダグラス)と録音係のヘクター(ダニエル・バルデス)をともなって、ベンタナ原子力発電所の取材に出かけた。厳重なチェックを受けた3人は広報担当のギブソン(ジェームズ・ハンプトン)の案内で、取材を開始した。しかし、中心部のコントロール・センターでカメラを回そうとしたリチャードが、ギブソンに禁止だからとそれを止められる。その時突然震動が起こり大騒ぎの制御室の中で技師のジャック(ジャック・レモン)が冷静に指示を与えている。やが... キンバリー(ジェーン・フォンダ)は、ロサンゼルスのKXUAテレビ局の人気女性キャスターで、ある日、彼女は、カメラマンのリチャード(マイケル・ダグラス)と録音係のヘクター(ダニエル・バルデス)をともなって、ベンタナ原子力発電所の取材に出かけた。厳重なチェックを受けた3人は広報担当のギブソン(ジェームズ・ハンプトン)の案内で、取材を開始した。しかし、中心部のコントロール・センターでカメラを回そうとしたリチャードが、ギブソンに禁止だからとそれを止められる。その時突然震動が起こり大騒ぎの制御室の中で技師のジャック(ジャック・レモン)が冷静に指示を与えている。やがて、放射能もれがわかり、原子炉に緊急停止の命令が出された。その様子をリチャードがカメラに収める。スタジオに帰ったキンバリーは、早速プロデューサーのジヤコビッチ(ピーター・ドーナット)に、そのことを報告した。原子炉の事故は一大スクープになるはずだ。しかし、ジャコビッチは、このニュースを流すことに反対した。調査の結果、その後の発電所に異常が認められないため、運転が再開されることになるが、ただ1人、ジャックだけは不安な予感を抱いていた。発電所の近くの酒場で、ジャックはクビを言い渡されたリチャードを探していたキンバリーと出会った。リチャードは、例のフィルムをもったまま行方をくらましているのだ。キンバリーと別れたジャックは、かすかな震動を感じ、原子炉を調べにいった。やはり、ポンプの一つにもれがあった。もう少し様子をみてから運転を再開すべきだというジャックの忠告に、しかし所長は耳をかそうともしなかった。翌日、取材に出かけたキンバリーは、偶然、リチャードに会う。彼は、例のフィルムを物理学者のローウェル博士(ドナルド・ホットン)に見せにきたのだ。フィルムを見た博士は、もう少しでチャイナ・シンドロームになるところだったと断言した。チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめりこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のことだ。一方、ジャックは、発電所内の各所にあるパイプ結合部のX線写真を調べているうちに、重大なミスを発見した。それは、納入業者が製品チェックの手ぬきのために、同じ写真を何枚も焼き増ししたものなのだ。事故の原因追求に悩みぬいた末、ジャックはX線写真をキンバリーに渡し、世論に真相を訴える決意をする。しかし、その頃、何者とも知れぬ者たちが動き出し、まずX線写真をとりに行ったヘクターが車ごと崖下に突き落とされ、ジャックも彼らの追跡をうけ、命をねらわれた。そこで、ジャックは残された1つの手段を決行することにした。それは、発電所の中心部にジャックが篭城し、発電所をキンバリーに取材させ、内部の異常を世間に知らせようというもので、言うことをきかなければ、核をもらすと所長を脅した。しかし、外から中心部を操作できる発電所の人間が、発電所の動きを止めたため、ジャックは射殺され、すべて酔っぱらいのたわごととしてかたづけられることになつた。しかし、キンバリーは、追求を続け、発電所内の人間の証言をとり、ニュースで事実を発表するのだった...作品情報

【監督】ジェームズ・ブリッジス
【製作総指揮】ブルース・ギルバート
【製作】マイケル・ダグラス
【脚本】マイク・グレイ/T・S・クック/ジェームズ・ブリッジス
【撮影】ジェームズ・クレイブ
【音楽】スティーブン・ビショップ
【編集】デイヴィッド・ローリンズ
【字幕】野中重雄
【出演】ジェーン・フォンダ/ジャック・レモン/マイケル・ダグラス/スコット・ブラディ/ジェームズ・ハンプトン/ピーター・ドーナット/ウィルフォード・ブリムリー/リチャード・ハード/Daniel Valdez/Stan Bohrman/ジェームズ・カレン/Donald Hotton/Khalilah Ali
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原発事故の真相
コメントジェーン・フォンダ | URL | 2011-03-20-Sun 16:32 [編集]
反政府活動をしていたジェーン・フォンダの主演ということもあり、公開当時は「反原発映画」などとして注目されましたが、いま、こうして冷静に見直すと、反原発というよりむしろ不正を行う組織や体制そのものに対する徹底した抗議映画というのが相応しい気がします。その意味でこの映画の持つ生命力は今も失せていません。この映画の白眉はエンディングにあります。ジャーナリストというあくまで傍観者である主人公のジェーン・フォンダの写るTV画面は歪み、かき消されるように消えてしまいます。隠蔽を画策する巨大権力(資本主義国では、それは巨額の資金を動かす特定企業や組織である)は、その目的のためにはありとあらゆる方策を使います。非合法な暴力組織を使った工作、メディアを使った巧みな情報操作等々。しかしそうしたからくりを、この映画は今の娯楽映画のようにはわかりやすく、はっきりとは見せてはくれません。むしろ現実にあるがままに描こうとしています。そして最後に、考えるのはわれわれ観客だ――と突きつけてきます。そして作品全体からは作者のペシミズムが色濃くにじみ出る結果となります。作者は権力に対しては、いかに誤りを正そうと努力しても空しい努力に終わる、と言っているかのようです。その意味で、この映画は永遠に反体制映画としての輝きを今も持ち得ているし、権力側に身を置いている人間にとっては永遠に葬り去りたい映画(たとえば、この映画はつまらないですよ、などと言って)でもあるでしょう。
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