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FLOWERS フラワーズ
2011-03-19-Sat  CATEGORY: 邦画ドラマ
FLOWERS フラワーズFLOWERS フラワーズ
2009 年(平成21年)、奏(かな)はピアニストの夢にも行き詰まり、長年付き合った恋人とも別れ、意気消沈していた。お腹の中には子どもがいたのだ。祖母の告別式であった妹・佳(けい)は既に息子を産み、幸せそうな生活を送っていた…。1936年(昭和11年)奏の祖母にあたる凛は会ったことのない男性と結婚すべきかどうか悩んでいた。時代は巡り、物語は1960~1970年代の凛の三人の娘、薫、翠、慧の恋愛・結婚の軌跡を追う。




予告編

解説
「フラガール」の蒼井優、「沈まぬ太陽」の鈴木京香、「ゴールデンスランバー」の竹内結子、「山桜」の田中麗奈、『トリック』の仲間由紀恵、「おくりびと」の広末涼子、当代きっての6女優出演で、昭和から平成の時代を生きた日本の女性たち、それぞれの人生のターニングポイントを描く。監督は「タイヨウのうた」の小泉徳宏...作品情報

ストーリー
戦前の1936年。代々に渡る封建的な家長制度の家で生まれ育った凛(蒼井優)は、女学校を卒業後、実家で家事手伝いをしていた。明日は親の決めた許嫁との結婚式。だが、会ったこともない相手との結婚に心の整理がつかず、当日、花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。時は流れて戦後。凛は3人の娘を育て上げていた。1964年。長女の薫(竹内結子)は大学進学のために上京し、卒業と同時に教授と結婚。尊敬する夫に対する愛情は何年たっても色褪せずにいた。 1969年。次女、翠(田中麗奈)は大手出版社に勤務。勝気で明るい性格、歯に衣着せぬ言動を武器に、男社会の中でも対等に渡り合う。そんな... 戦前の1936年。代々に渡る封建的な家長制度の家で生まれ育った凛(蒼井優)は、女学校を卒業後、実家で家事手伝いをしていた。明日は親の決めた許嫁との結婚式。だが、会ったこともない相手との結婚に心の整理がつかず、当日、花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。時は流れて戦後。凛は3人の娘を育て上げていた。1964年。長女の薫(竹内結子)は大学進学のために上京し、卒業と同時に教授と結婚。尊敬する夫に対する愛情は何年たっても色褪せずにいた。 1969年。次女、翠(田中麗奈)は大手出版社に勤務。勝気で明るい性格、歯に衣着せぬ言動を武器に、男社会の中でも対等に渡り合う。そんなある日、フリーライターの恋人からプロポーズされ…。1977年。末っ子としてみんなから愛されて育った三女の慧(仲間由紀恵)。短大卒業後に結婚して以来、郊外の団地暮らし。慎ましくも幸せに暮らしていた。だが、身体が弱く、2人目の子供の出産を医師に反対されていた…。さらに時代は下り、2000年代。幼い頃からピアノの腕を評価されていた慧の長女、奏(鈴木京香)はピアニストを目指していたが、このところ才能の限界を感じていた。さらに、恋人との別れもあり、自らの人生を見つめ直す岐路に立つ…。2009年。慧の次女、佳(広末涼子)は小さい頃から成績優秀だった姉の奏と比較されてきたが、短大卒業後に結婚。現在は夫の実家で息子と共に幸せな生活を送っていた。こうして、それぞれの時代を生きた6人の女性たち。彼女たちは一本の糸で結ばれていた...作品情報

【公開日】 2010年6月12日
【製作年】 2010年
【製作国】 日本
【配給】 東宝
【監督】 小泉徳宏
【エグゼクティブプロデューサー】 阿部秀司
【製作総指揮・企画】 大貫卓也
【脚本】 藤本周 / 三浦有為子
【出演】 蒼井優 鈴木京香 竹内結子 田中麗奈 仲間由紀恵 広末涼子
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コメント

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時代を超えた6人の女性たち
コメント大貫卓也 | URL | 2011-03-19-Sat 17:31 [編集]
昭和初期から現代まで総計5世代にわたる命の縦糸。それが、今の代表的な若手女優たちと、日本の美しい景観と共に、彩り豊かに、つづれ織りのように描かれる。「タイヨウのうた」の小泉監督“らしい”作品。

昭和初期、昭和30年代、現代と、さみだれ式構成。主役は当代の美しい「花」の女優陣。冒頭とラスト、モノクロ画像のなか、昭和初期の凛とした花嫁を表情豊かに演じた蒼井優さん。可憐な白無垢姿が印象に残った。昭和30年代のパートでは、竹内結子さん、田中麗奈さん、仲間由紀恵さんと実力派が、成長期の元気のよい日本社会を背景に、それぞれが存在感のある演技でこの時代の成長する若い女性群像を好演。この時代の東宝全盛期を思わせる色づかいと BGMが何ともノスタルジックで心地よかった。そして現代。鈴木京香さん、広末涼子さん日本のいかにも今日的な、悩みながら幸福を追い求める女性像を熱演。人間をあたたかくみる小泉監督の視線が彼女たちをゆったりと描写して、全体通じて心地よく観れた。

日本的な景観、映像が、叙情的で美しい作品。それとふと。。。自分もこうやって生まれてきたんだな、と思い、何か感謝したいようなきもちになりました。。。いのちをつなぐ、がモチーフで、子を生むという女性の一面が強調されすぎかもだが、「命を継ぐこと」は女性にしかできず、そんな女性たちが主役のものがたり。家族、ひとの出会いや別れ、そしていのちをつないでゆくことの大切さが感じられる、とても後味のよい、日本映画の佳作とおもいます。
一本の糸で結ばれていた
コメント竹内結子 | URL | 2011-03-19-Sat 17:33 [編集]
劇場で観ましたが、日本映画界にも、これだけ見事な女優さんたちが
存在する(テレビに出られる方もおられますが)という事実に、心の底から
酔いしれることのできる、素晴らしい作品でした。
男優さんたちも、ウカウカしてられませんね。
賢明に強く美しく生きる6人の女性
コメント鈴木京香 | URL | 2011-03-19-Sat 17:43 [編集]
日本の景観が、実に叙情的に、美しく描写されている日本映画。そして家族とか、いのちをつないでゆくことの大切さが感じられる作品。女性にしかできない「命を継ぐこと」にモチーフをあてた、女性たちが主役のものがたり。

昭和初期~30年代~そして現代を生きる3世代の「花」たちを、当代の人気女優陣が豪華に演じる。特に昭和初期の花嫁役の蒼井優さんの白無垢姿と、表情豊かな演技が印象深い。昭和30年代では成長期日本が舞台。3人の実力派女優が存在感のある演技をみせるが、ここでは東宝青春映画全盛時代のような音楽と色づかいがとても懐かしい。そして現代日本の今日的な、悩みながら幸福を追い求める女性像。。。

この監督のヒトや人生を暖かく見る人間性が伝わってくるようで、どこかぬくもりを感じながらみれて、そしてホっとするような安心感が心に残った。 そして自分もこうして生まれてきて、どうにかこうにか生きているとおもうと、何だか感謝したいようなきもちが沸いてきた。自分より20歳以上も若いこの監督の次回作に期待したくなりました。品格のある、そして心に静かな余韻が残る、日本映画の佳作、良心作とおもいます。おすすめ、星5つです。
昭和初期から現代に至る三世代6人の女性の人生
コメント蒼井優 | URL | 2011-03-19-Sat 17:45 [編集]
劇場で観てからというもの、今か今かと最もビデオ化を心待ちにしていた作品。

もちろん欠点がない訳ではなく、何の予備知識もないと話の筋を掴むまでに相当時間がかかります。
しかし、それで作品の完成度が損なわれることはないと思われますし、むしろ謎めいた展開がスリリングであるとも言えます。

何はともあれ、日本を代表するトップクラスの女優さんが一同に会し、しかも皆さんが主役であると言ってもいいくらいにバランスの良い作品に仕上がっていることは特筆すべきことだと思います。

まさしくタイトルの"Flowers"に偽りなし、“日本の花=華”たちが眼の前で紡いでいく物語に、いつまでも浸っていたいほどの充足感と幸福感を感じることができました。

そして、もうひとつの魅力を上げるとしたらやはり映像でしょう。おそらく作り手が一番こだわった部分だと思いますが、例えば、昭和30年代の雰囲気を何故こんなにも創り上げることができるのか、ひたすら感心するとともに感動を覚えました。まさしく、古き良き時代のプログラムピクチャーそのものの画が展開されますが、なんとも言えない心地良さを味わいました。

ただひとつ難点を。
いくら某化粧品会社が協賛しているとは言え、劇中で商品名の花が出てくるのはちょっとあざといかなぁ、と感じました。
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